油屋ペーパークラフト製作日記④
久々です!!
半年近く更新が止まっておりました・・・。
今回も前回に引き続き「千と千尋の神隠し」に出てくる油屋ペーパークラフトの製作日記を書いていこうと思います。
前回は湯婆婆の部屋に障子紙を入れ試験点灯をしたところで終わっておりました。
↑前回の記事はこちら
↑製作中のペーパークラフト
■目次
⭐️八百万の神様達の宴会場
湯婆婆の部屋の反対側(油屋正面)製作中の写真です。
内側には3発×2本のLEDを仕込み、障子部分は厚紙ではなく障子紙を貼って光が通るようにしてみました。
試験点灯を繰り返す中でLEDを追加してる写真です。
オクサレ様が出て行く扉の舞台を照らすLEDと舞台の上側の部屋を照らす為のLED合わせて2個を追加しました。
⭐️遂に最上階
油屋の最上階製作中の写真です。
ずっと開いていた天井が塞がり屋根の骨組みが取り付きました!
点灯中。追加した正面側のLEDがいい感じです!!
もう何回点灯させたか分かりません(笑)
⭐️油屋正面の屋根&窓
油屋の特徴でもある緑の屋根取付け中です。
この屋根は厚紙の上にプリントされた瓦の絵をのりで貼り付けています。
取説に縁を金色のペンでなぞると良くなると書いてあったのでやってみました。
屋根が付くと建物らしくなりますね!!
一気に進みましたが正面側の屋根と窓枠の取り付けが完了しました!
左奥にしれっとミニオンが写ってるのは気にしないでください(笑)
段々ペーパークラフト感が無くなってきてるぐらいクオリティが高いです。
↑今回の使っている電飾キット
今回はここまで!
次回は更新まで間が空かないよう頑張ろうと思っています!!
また次回までお楽しみに!
最後まで読んでもらってありがとうございます!
ではまた!
油屋ペーパークラフト製作日記③
久々です!!
気が付いたら一ヶ月近く更新が止まっておりました・・・。
今回も前回に引き続き「千と千尋の神隠し」に出てくる油屋ペーパークラフトの製作日記を書いていこうと思います。
前回は暖簾の電飾が上手くいって気分が上がってました(笑)
↑前回の記事はこちら
↑製作中のペーパークラフト
■目次
⭐️オクサレ様の扉
映画の中ではヘドロまみれのオクサレ様が、薬湯で綺麗になり勢いよく飛び出して行く扉周辺製作中の写真です。
油屋の中心にあり、まるで神社の神殿のような作りになってます。
⭐️油屋ペーパークラフトの難易度が分かる1コマ
突然ですがこの白い輪は油屋のどこの部品でしょう??
正解は千尋が湯婆婆の部屋に侵入する時に使った窓の窓枠でしたー!
部品の写真だけで分かった人はすごいです(笑)
この写真を見ると油屋本体に窓枠を貼り付けただけに見えるのですが、実は窓枠の立体感を出す為に白い窓枠の厚紙を2枚貼り合わせてから本体に接着しています。
部品が細いので接着する際にボンドを塗りすぎるとハミ出す、塗らな過ぎると接着出来ないので中々大変でした(汗)
窓枠取付け完了状態+上階の土台製作中の写真です。
上階の土台は、窓枠と窓枠の間に支柱の厚紙を2枚貼り合わせ接着する単純な作業でしたが、数が多いので1時間程かかっています。
⭐️湯婆婆の部屋
湯婆婆の部屋の1階部分製作中の写真です。
白い壁に赤い柱、緑の窓枠は湯婆婆が好きそうな派手な色味です。
この部分の作りは私の勝手なイメージですが、中国風な感じがしました。
湯婆婆の部屋2階の土台製作中です。
本来土台部分に穴は開いていませんが、電飾を入れる為に開けました。
2階部分がほぼ完成した状態です。
試しに電飾を点灯してみたところ、中が見え過ぎて明るさも微妙だったので障子紙の余りを内側入れて良くならないか調整してる写真です。
調整完了!
障子紙を入れるといい感じに光ってくれました♪
ちょっと怪しげな雰囲気も出て満足です。
↑今回の使っている電飾キット
今回はここまで!
油屋の製作日記も第3弾になり徐々に形になってきましたが取説全3冊の内、現在1冊目中半なのでまだまだ先は長いです(笑)
また次回までお楽しみに!
最後まで読んでもらってありがとうございます!
ではまた!
油屋ペーパークラフト製作日記②
今回も前回に引き続き「千と千尋の神隠し」に出てくる油屋ペーパークラフトの製作日記を書いていこうと思います。
前回は思い付きで電飾を入れたくなり、光らせたいところに穴を開けまくりました(笑)
↑前回に記事はこちら
↑製作中のペーパークラフト
■目次
⭐️基礎工事
油屋の土台部分、骨組みを組み立て中の写真です。
油屋本体(赤い建物)は中心部まで格子状の骨組みで埋まっていましたが、土台部分の中心部は空洞になっています。
これだけの空間があれば、電飾の配線が綺麗に隠せます♪
⭐️気が付いたらタコ足配線
こちら電飾の配線を繋いでみた様子です。
ご覧の通りタコ足配線です(笑)
気付かれた方もいるかもしれませんが、当初よりLED増設されています。
LEDを仕込んではテスト点灯を繰り返している内に、あそこも欲しいここも欲しいと増やした結果こんな感じになりました(笑)
ちなみに今後もうちょい増える予定です。
↑今回の電飾で使っている電飾キット
⭐️基礎工事完了
なんとなく油屋の雰囲気が出てきた気がします。
ここでの作業ではパーツが大きい為、歪みや隙間が出来やすいので注意してください。
パーツの仮合わせはしっかりした方がいいかもしれません。
後ろ側からの写真
この後に一体ものの壁を貼り付ければ形になるのですが電飾の配線がしやすいよう、あえて外してます。
⭐️障子紙
電飾化に伴ってたくさん穴を開けましたが、そのままでは見栄えが悪いので障子紙を買ってきて窓枠に合わせてカットし貼り付けてみました。
本物の油屋も多分障子だろうという妄想で(笑)
貼ってみた感じは、意外と悪くないです。
この写真ではついで入り口の暖簾も付いてます。
「ゆ」の文字は印刷された紙ですが、暖簾の切れ込みはちゃんと入れてます。
⭐️暖簾がついたのでテスト点灯
部屋を暗くしていざテスト点灯!
暖簾から光が漏れてめっちゃいい感じです!!
この写真を見ると、暖簾の奥もしっかり作り込まれてるのが分かるかと思います。
障子紙を貼った窓部分もいい雰囲気になりました。
今回はここまで!
電飾を入れながらなのでかなりペースはゆっくりですが、製作が進めば進むほど電飾を入れて良かったと思えるようになってきました。
特に記事の最後の暖簾を付けて点灯させた時は、感動して暫く眺めてました(笑)
また次回までお楽しみに!
最後まで読んでもらってありがとうございます!
ではまた!
油屋ペーパークラフト製作日記①
今回は前回の記事で紹介した「さんけいみにちゅあーとキット スタジオジブリシリーズ千と千尋の神隠し 油屋」の製作に入ったので、製作過程を紹介していこうと思います。
↑購入した油屋ペーパークラフト
↑前回の記事はこちら
■目次
とりあえず開封
油屋のペーパークラフトが届いたので開封し、厚紙を全て重ねてみました。
厚みは3㎝以上、辞書並みの厚さです(笑)
厚紙にはそれぞれアルファベットが打ってあり、大文字のA~Z、小文字でa~vの50枚に屋根シート(薄い紙)やプラ板等が入っていました。
製作には約120時間と書いてありましたが、この厚紙の束を見て納得しました(笑)
組み立て説明書はまさかの3部構成(笑)
気合いを入れて製作に取り掛かることにしました!
製作開始!
最初からだいぶ出来上がっているように見えますが、建物本体は厚紙を格子状に組んでいくのでそれほど時間はかかっていません。
写真の左側、建物の中央にある田んぼの田みたいな部分が、オクサレ様が綺麗になって出て行く時に開く扉です。
電飾を入れたくなって
ここまで作った時にふと、電飾入れたらめっちゃいい感じになりそうだなぁと思い出しネットで電飾キットを探してみました。
すると楽天市場でとても使いやすそうな電飾キットが見つかったので購入してみることに・・・
ちなみに私は電飾初体験です(笑)
これが購入した電飾キットです。価格は4950円
写真にはLEDが5本しか写っていませんが、実際は10本入っています。
はんだ付け等をする必要が無く、コネクターをはめ込むだけなので、初めての電飾でも簡単に出来そうです。
写真中央の黒いBOXは調光機で、LEDの増設にも対応している拡張性の高いキットでした。
↑購入したキット
手探りで電飾組み込み中の写真です。
何も考えずに油屋を組み立てると電飾で光らせたい部分に穴が開いていないという事態になると思われたので、完成状態を想像しながら窓部分や配線を通す部分に穴を開けて行きました。
試験点灯中
ちょっと穴とか開けすぎて完成出来るか不安になっていましたが、試しにLEDを点灯させてみると中々良い感じで一安心。
今回はここまで!
次回も油屋製作過程を紹介していきますのでお楽しみに!!
最後まで読んでもらってありがとうございます。
ではまた!
私の好きなジブリ映画
・目次
あなたはジブリ映画好きですか??
私は昔からジブリの世界観が好きで、映画館で観た作品もいくつかあります。
その中でも一番好きなのが「千と千尋の神隠し」です♪
この映画は小学生ぐらいの女の子千尋とその両親が八百万の神の住む世界に迷いこみ、神々の為の食事を両親が勝手に食べてしまった結果、神の世界の湯屋(油屋)を取り仕切る魔女湯婆婆(ゆばあば)に両親を豚の姿に変えられてしまいます。
千尋は豚の姿になった両親に絶望してしまいますが、突然現れた青年ハクにこの世界では湯婆婆と契約して働かないと消されると告げられた為、両親を元に戻す方法を見つけるまで湯婆婆と契約をし湯婆婆の取り仕切る湯屋で働く事になります。
この湯屋は油屋(あぶらや)といい、八百万の神々が疲れを癒す為温泉に入りに来ます。
油屋の魅力
この後は油屋で様々な事件が起きていくのですが私は個人的に油屋の建物が好きで、どこかに実物存在しないのかなぁ?(あるわけ無いのですが・・・)とか思っていました。
実際油屋のモデルになった温泉旅館はあるみたいなのですが、油屋とは違うのであまり興味がありません(笑)
色々調べていると、以前作ったジブリのペーパークラフトシリーズの中に油屋があったんです!
ただ価格は破格の5万円オーバー・・・(汗)
↑これがペーパークラフトの油屋です!!
ペーパークラフトに5万は高いと思いつつも完成した作品を見てみると、クオリティはとても高かったので欲しくなってしまい、気がついたらポチってました(笑)
次月のカード引き落とし日が怖い(汗)
届いた時は辞書並みに重かったので厚みを測ってみると、なんと5㎝もありました!
高さは約30㎝で、500mlのペットボトルと比較してもこの大きさでした。
最後に
組み立て時間は120時間かかるみたいなので、気長に作っていく予定です。
また組み立てが進んだら記事にします!!
今回は私の好きな「千と千尋の神隠し」の油屋のペーパークラフトを買ってしまったお話でした。
最後まで読んでもらってありがとうございます。
ではまた!
祖父の家で見たアルバム
目次
毎年恒例の正月行事
私の親族は毎年1月1日神社に初詣に行った後、祖父の家に集まりおせち料理やカニ等のご馳走を食べる恒例の正月行事があります。
もちろん今年も正月行事は開催され、美味しい料理をたくさん食べました♪
料理を食べ終えると私はゴロゴロしたり昼寝をしたりして過ごすことが多いのですが、
何となく部屋を見渡していると、部屋の隅に古いアルバムを見つけました。
古いアルバムの中身
表紙はボロボロで試しに開いてみると、セロテープで止めた白黒写真がいっぱい貼ってあります。
よく見ると若かりし頃の祖父、祖母の写真でした。
祖父、祖母とも80歳を超える立派なおじいちゃんおばあちゃんなので、若い頃の想像は中々つきません(笑)
写真に年月日は書いていないのでハッキリとは分かりませんが、恐らく自分と変わらない年齢(30才ぐらい)の頃の祖父祖母の写真です。
私の祖父は自分で会社を立ち上げ、社長として長年頑張ってきた人です。
そんな祖父の若い頃の写真は髪はオールバックで、眼光鋭い頭のキレそうな雰囲気でした。
今は優しいおじいちゃんなので意外です(笑)
私の祖母は80才を超えていますが背筋がいつもピンと伸びていて、常に動き回っている元気な人です。
祖母の若い頃の写真の中に着物で髪型もバッチリ決まっている写真がありました。
それはまるで銀座で飲み屋のママをやってそうな、ちょっと怖そうなオーラが出ていました。
現在は優しいおばあちゃんですが、母いわく昔はめちゃめちゃ切れやすく怖かったそうです。
今とは違う祖父祖母の写真を見て最初に驚いたのは当たり前ですが、シワが無い事です(笑)
私にとっては生まれた時からおじいちゃんおばあちゃんなので、今まで祖父祖母の若い頃のことを考えた事はありませんでした。
祖父達が過ごした時代
写真を見ている内に祖父祖母が若い頃に過ごした世の中はどうだったんだろう?と気になり始め、自然と周りに写っている車や道、建物等に目が行くようになりました。
写真の周りに映っている舗装されていない道路や数少ない車はまさに、映画ALWAYS3丁目の夕日の世界でした。
映画で見た事のある3輪のトラックが写っている写真があったので、祖父に覚えているか聞いてみたところ
祖父「商売を始めた時に、中古で買った初めての車だよ」
と教えてくれました。
トラックの写っている写真をよく見ると、荷台部分に祖父の会社名が書いてありました。
そのトラックの後ろには祖父の初期の家兼会社が写っていて、ここから祖父の会社は始まったと思うと歴史を感じました。
現在祖父の会社は事業をほぼ辞めてしまっていますが、昭和から平成にかけて約半世紀会社を存続させた祖父祖母をとても尊敬しています。
最後に
今回祖父の家で見つけた古いアルバムには、祖父祖母の思い出がたくさん詰まっていました。
最近はスマホで簡単に写真が撮れ、データで保存するのが当たり前の時代です。
とても便利なのですが、データの写真を見返す事はほとんど無いような気がします。
今回アルバムの良さを知ったので、本当に気に入った写真はプリントしてアルバムに保存してみようと思いました。
皆さんも気が向いた時に懐かしい写真を眺めてみてはいかがでしょうか??
最後まで読んでもらってありがとうございます。
ではまた!