油屋ペーパークラフト製作日記①

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今回は前回の記事で紹介した「さんけいみにちゅあーとキット スタジオジブリシリーズ千と千尋の神隠し 油屋」の製作に入ったので、製作過程を紹介していこうと思います。

 

 ↑購入した油屋ペーパークラフト

 

hima2019.hateblo.jp

 ↑前回の記事はこちら

 

■目次

 

とりあえず開封

油屋のペーパークラフトが届いたので開封し、厚紙を全て重ねてみました。

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厚みは3㎝以上、辞書並みの厚さです(笑)

厚紙にはそれぞれアルファベットが打ってあり、大文字のA~Z、小文字でa~vの50枚に屋根シート(薄い紙)やプラ板等が入っていました。

製作には約120時間と書いてありましたが、この厚紙の束を見て納得しました(笑)

 

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組み立て説明書はまさかの3部構成(笑)

気合いを入れて製作に取り掛かることにしました!

 

製作開始!

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最初からだいぶ出来上がっているように見えますが、建物本体は厚紙を格子状に組んでいくのでそれほど時間はかかっていません。

写真の左側、建物の中央にある田んぼの田みたいな部分が、オクサレ様が綺麗になって出て行く時に開く扉です。

 

電飾を入れたくなって

ここまで作った時にふと、電飾入れたらめっちゃいい感じになりそうだなぁと思い出しネットで電飾キットを探してみました。

すると楽天市場でとても使いやすそうな電飾キットが見つかったので購入してみることに・・・

ちなみに私は電飾初体験です(笑)

 

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これが購入した電飾キットです。価格は4950円

写真にはLEDが5本しか写っていませんが、実際は10本入っています。

はんだ付け等をする必要が無く、コネクターをはめ込むだけなので、初めての電飾でも簡単に出来そうです。

写真中央の黒いBOXは調光機で、LEDの増設にも対応している拡張性の高いキットでした。

↑購入したキット

 

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手探りで電飾組み込み中の写真です。

何も考えずに油屋を組み立てると電飾で光らせたい部分に穴が開いていないという事態になると思われたので、完成状態を想像しながら窓部分や配線を通す部分に穴を開けて行きました。

 

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試験点灯中

ちょっと穴とか開けすぎて完成出来るか不安になっていましたが、試しにLEDを点灯させてみると中々良い感じで一安心。

今回はここまで!

次回も油屋製作過程を紹介していきますのでお楽しみに!!

最後まで読んでもらってありがとうございます。

ではまた!