油屋ペーパークラフト製作日記②
今回も前回に引き続き「千と千尋の神隠し」に出てくる油屋ペーパークラフトの製作日記を書いていこうと思います。
前回は思い付きで電飾を入れたくなり、光らせたいところに穴を開けまくりました(笑)
↑前回に記事はこちら
↑製作中のペーパークラフト
■目次
⭐️基礎工事
油屋の土台部分、骨組みを組み立て中の写真です。
油屋本体(赤い建物)は中心部まで格子状の骨組みで埋まっていましたが、土台部分の中心部は空洞になっています。
これだけの空間があれば、電飾の配線が綺麗に隠せます♪
⭐️気が付いたらタコ足配線
こちら電飾の配線を繋いでみた様子です。
ご覧の通りタコ足配線です(笑)
気付かれた方もいるかもしれませんが、当初よりLED増設されています。
LEDを仕込んではテスト点灯を繰り返している内に、あそこも欲しいここも欲しいと増やした結果こんな感じになりました(笑)
ちなみに今後もうちょい増える予定です。
↑今回の電飾で使っている電飾キット
⭐️基礎工事完了
なんとなく油屋の雰囲気が出てきた気がします。
ここでの作業ではパーツが大きい為、歪みや隙間が出来やすいので注意してください。
パーツの仮合わせはしっかりした方がいいかもしれません。
後ろ側からの写真
この後に一体ものの壁を貼り付ければ形になるのですが電飾の配線がしやすいよう、あえて外してます。
⭐️障子紙
電飾化に伴ってたくさん穴を開けましたが、そのままでは見栄えが悪いので障子紙を買ってきて窓枠に合わせてカットし貼り付けてみました。
本物の油屋も多分障子だろうという妄想で(笑)
貼ってみた感じは、意外と悪くないです。
この写真ではついで入り口の暖簾も付いてます。
「ゆ」の文字は印刷された紙ですが、暖簾の切れ込みはちゃんと入れてます。
⭐️暖簾がついたのでテスト点灯
部屋を暗くしていざテスト点灯!
暖簾から光が漏れてめっちゃいい感じです!!
この写真を見ると、暖簾の奥もしっかり作り込まれてるのが分かるかと思います。
障子紙を貼った窓部分もいい雰囲気になりました。
今回はここまで!
電飾を入れながらなのでかなりペースはゆっくりですが、製作が進めば進むほど電飾を入れて良かったと思えるようになってきました。
特に記事の最後の暖簾を付けて点灯させた時は、感動して暫く眺めてました(笑)
また次回までお楽しみに!
最後まで読んでもらってありがとうございます!
ではまた!