油屋ペーパークラフト製作日記③
久々です!!
気が付いたら一ヶ月近く更新が止まっておりました・・・。
今回も前回に引き続き「千と千尋の神隠し」に出てくる油屋ペーパークラフトの製作日記を書いていこうと思います。
前回は暖簾の電飾が上手くいって気分が上がってました(笑)
↑前回の記事はこちら
↑製作中のペーパークラフト
■目次
⭐️オクサレ様の扉
映画の中ではヘドロまみれのオクサレ様が、薬湯で綺麗になり勢いよく飛び出して行く扉周辺製作中の写真です。
油屋の中心にあり、まるで神社の神殿のような作りになってます。
⭐️油屋ペーパークラフトの難易度が分かる1コマ
突然ですがこの白い輪は油屋のどこの部品でしょう??
正解は千尋が湯婆婆の部屋に侵入する時に使った窓の窓枠でしたー!
部品の写真だけで分かった人はすごいです(笑)
この写真を見ると油屋本体に窓枠を貼り付けただけに見えるのですが、実は窓枠の立体感を出す為に白い窓枠の厚紙を2枚貼り合わせてから本体に接着しています。
部品が細いので接着する際にボンドを塗りすぎるとハミ出す、塗らな過ぎると接着出来ないので中々大変でした(汗)
窓枠取付け完了状態+上階の土台製作中の写真です。
上階の土台は、窓枠と窓枠の間に支柱の厚紙を2枚貼り合わせ接着する単純な作業でしたが、数が多いので1時間程かかっています。
⭐️湯婆婆の部屋
湯婆婆の部屋の1階部分製作中の写真です。
白い壁に赤い柱、緑の窓枠は湯婆婆が好きそうな派手な色味です。
この部分の作りは私の勝手なイメージですが、中国風な感じがしました。
湯婆婆の部屋2階の土台製作中です。
本来土台部分に穴は開いていませんが、電飾を入れる為に開けました。
2階部分がほぼ完成した状態です。
試しに電飾を点灯してみたところ、中が見え過ぎて明るさも微妙だったので障子紙の余りを内側入れて良くならないか調整してる写真です。
調整完了!
障子紙を入れるといい感じに光ってくれました♪
ちょっと怪しげな雰囲気も出て満足です。
↑今回の使っている電飾キット
今回はここまで!
油屋の製作日記も第3弾になり徐々に形になってきましたが取説全3冊の内、現在1冊目中半なのでまだまだ先は長いです(笑)
また次回までお楽しみに!
最後まで読んでもらってありがとうございます!
ではまた!