第2期ゾイド世代
ゾイドワイルドではなく・・・
最近までゾイドワイルドというアニメが放映されていましたね。
私はやがて30才になるおじさんなのでゾイドワイルドにはさすがにハマりませんでした(笑)
しかしゾイドワイルドをたまたまテレビで観た時に、自分が小学生の頃にブームだった第2期のゾイドがとても懐かしくなり、ネットでいろいろ検索しました。
第2期のゾイドは1999年~2000年までアニメで放映されていました。
ざっくり説明をすると主人公のバンがゾイドイヴを目指してゾイドで敵と戦いながら仲間と旅をするストーリーです。
アニメ放映と同時にゾイドのプラモデルもたくさん発売され当時小学生だった私はドハマりしました。
おもちゃ屋に行ってはゾイドのプラモデルを買ってもらっていた気がします。
もう20年近く前なのでだいぶ記憶が薄くなってますが当時作ったプラモデルは
ブレードライガー、コマンドウルフ、ゴジュラス、ジェノザウラー、ゴルドス、ウルトラザウルス等のどちらかというと共和国軍押しでした(笑)
ゾイドを作りたくなって
久々にゾイドを作ってみたくなったので当時のプラモデルを調べてみると未開封の物はプレミアがついて当時の価格の何倍にもなっていました。
これはさすがに買えないなぁと思って他には無いか調べていると、コトブキヤというメーカーから当時のゾイドを大人向けに作り直したプラモデルを販売していることを発見。
これは欲しいと思って少々値段は高かったもののすぐに注文しました。
買ったのは主人公バンが乗っていたブレードライガー(確か1万円しないぐらい)です。
残念ながら製作中の写真はありませんが、作った感想としてはすばらしいクオリティです。
足や体の関節一つ一つが可動するのでほとんどどんなポーズもとれます。
ブレード展開してみました。
当時のプラモデルは2、3時間で完成させて遊べるイメージですが、コトブキヤのプラモデルは2、3時間で片足ができるぐらいと部品点数が多いのでとんでもなく時間がかかります。
小学生だったら間違いなく製作放棄するレベルですが、大人なら毎日少しづつ組み立てていく楽しみがあるのでおすすめです。
ちゃんとパイロットも乗っています。
横からです。
足の側面に入っているスプリングは可動はしませんが本物です(笑)
当時のプラモデルは部品の固定がゴムキャップだったので劣化が心配でしたがコトブキヤのプラモデルはプラスチック製なので安心です。
接着剤は使わなくても組み立てられますが部品点数が多く細かいので移動させる度に部品が無くなる恐れがあるので接着剤は使った方がいいかもしれません。
あまり見ることの無い後ろからです。
後ろから見ると意外とスマートなんですよね。
しっぽも躍動感があっていいです。
完成した時は童心に戻っていろんな角度から眺めて楽しみました。
コトブキヤからはブレードライガー以外にもたくさんのゾイドが販売されているので気になった方は調べてみてください。
最後まで読んでもらってありがとうございます。
ではまた!